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非米国建造自動車船に対する入港料は、当該船舶の輸送能力に応じて徴収される。入港料は1CEU(標準車換算積載量)当たり150ドルで、大型船の6000―7000台積みの場合は90万―105万ドル(約1・3億―1・5億円)。
15日 漁船第38進漁丸(4・3)転覆、菅生、田之上… 続きはログインしてください。 残り:15文字/全文:30文字 この記事は有料会員限定です。有料プランにご契約ください。
21日 水上オートバイケイレナテツ(0・1)水上オートバイディバーナ150(0・1)衝突、八田、荒木 22日 遊覧船アモ・マーレ(6・16メートル)沈没、八田、荒木… 続きはログインしてください。
22日 漁船24帰蝶(19)乗り揚げ、永木、川西… 続きはログインしてください。 残り:18文字/全文:34文字 この記事は有料会員限定です。有料プランにご契約ください。
13日 貨物船盛明丸(499)乗り揚げ、山岸、江頭 20日 旅客船じんわ(462)岸壁衝突、井手、小嶋 27日 遊漁船岡山轟丸(3・3)モーターボートすぎさく(7・47メートル)衝突、井手、小嶋… 続きはログインしてください。
8日 漁船第111日光丸(599)防波堤衝突、米倉、畑中 22日 旅客船かがやき(74)養殖施設損傷、米倉、畑中 28日 貨物船福興丸(498)乗り揚げ、米倉、小林… 続きはログインしてください。
オーシャンネットワークエクスプレスジャパン(ONEジャパン)は17日、ゴールデンウイーク(GW)を前に、輸入コンテナの早期搬出を依頼する文書を再度掲載した。東京港をはじめ全国の主要コンテナターミナルでは混雑の影響で、ヤードスペースの逼迫(ひっぱく)が続いている。同社は、荷主や関係各所に対し、状況の周知を図るとともに、蔵置コンテナの早期搬出を強く呼びかけている。国内ターミナルでも港湾内の蔵置… ...
国際海運に関わる新たなGHG(温室効果ガス)排出規制を巡り、LNG(液化天然ガス)燃料の扱いについて意見が割れている。デンマークの海運大手APモラー・マースクは、IMO(国際海事機関)で議論している新たな規制の枠組みについて、LNG燃料の使用を促しグリーン燃料の普及を遅らせる要因になり得ると指摘。これに対し、商船三井の橋本剛社長=写真=は「LNG燃料は脱炭素に向けた現実的な選択肢。海運のネットゼ… ...
DHLジャパンは16日、佐川急便にSAF(持続可能な航空燃料)を活用した航空輸送サービスを提供すると発表した。佐川急便は、日本発・海外向けに提供する「飛脚国際宅配便」でDHLのSAF輸送サービス「GoGreenPlus(ゴーグリーン・プラス)」を利用。温室効果ガス(GHG)排出量を約10%削減できると見込む。11日、調印式を開催した。佐川急便がSAFサービスを利用するのは初めて。同社の飛脚… ...
【関西】井本商運が運航する新造内航コンテナ船「しまんと」(2491総トン、402TEU積み)が18日に神戸港に初入港し、船内で歓迎セレモニーがあった。400TEU型の4番船となる同船は阪神―日本海西(敦賀、舞鶴、境港)航路に投入される。式典で井本隆之社長は「内航フィーダー航路のネットワークをしっかりと構築していきたい」と語った。新造船しまんとは全長111・62メートル、幅17・80メートル… ...
全日本海員組合の松浦満晴組合長、平岡英彦中央執行委員(国内局長)、立川博行中央執行委員(政策局長)は18日に会見し、政府がパブリックコメントを実施して4月下旬の公布を予定している「船舶法施行細則の一部を改正する省令案」について「船舶法や海洋基本計画の趣旨に反し、カボタージュ規制(国内海上輸送の自国籍船限定)を緩和するものだ」として、「断固反対」の意を表明した。同方針については4日に中野洋昌国土交… ...
今治造船は15日、グループの船舶保有会社である正栄汽船と共に、企業版ふるさと納税などの制度を活用し、香川県、琴平町、金刀比羅宮(香川県琴平町)に対して総額3000万円を寄付したと発表した。寄付金は金刀比羅宮の重要文化財「旭社」の修復に活用される。2社は10日、香川県庁で寄付に対する感謝状を受領した。金刀比羅宮は親しみを込めて「こんぴらさん」と呼ばれ、海の守り神として広く信仰を集めてき… ...