注目!「同期調相機」。再エネ拡大へ電力系統守る「慣性力」 「S+3Eを無視」基本政策分科会で再エネTFに批判集中 総合資源エネルギー調査会(経済産業相の諮問機関)基本政策分科会は30日、次期エネルギー基本計画の… 2030年の発電コスト「曲解」に懸念 ...
洋上風力発電に大型化の動き、メーカー3社しのぎ 港湾、作業船…動向にらみ 「大型化の検討を進めている」… シーメンス・ガメサ、風力機器で国内60社と協業検討 スペインのシーメンス・ガメサ・リニューアブル・エナジーは、日本向け風力発電機器の製造で、… ...
FIT賦課金、世帯当たり年間1万円超に。脱炭素化へ問われる覚悟 FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)賦課金の一般家庭(世帯当たり)の年間負担が、2021… FIT総額、2030年に4.5兆円へ。電中研が推計 ...
中国電力鳥取支社(森田秀樹執行役員・支社長)は鳥取大学と連携を深めている。昨年は鳥取大生とともに地元小学校で出前教室を開いたほか、同大生を招いて揚水発電所の見学会も開催。2月1日には小学生が対象の出前授業「SDGs工作&わくわくEスクール」の2回目を ...
福島第一原子力発電所の廃炉作業で昨年11月、燃料デブリ(溶融燃料)の試験的取り出しという節目を乗り越えた。わずか0.7グラムのデブリだが分析によって、取り出し規模を増やす大きな足がかりになる。ただこの作業は高線量下で困難も多く、取り出し装置に付けるパ ...
東京ガスネットワーク(NW)と東京電力エナジーパートナー(EP)は2月28日、大きな地震を想定し、都市ガスを使う家庭への対応を確認する合同訓練を東京ガス千住テクノステーション(東京都荒川区)で実施した。ガス小売事業者に求められる災害時の対応を磨く狙い ...
サッカーJ2リーグのカターレ富山が2日、富山県総合運動公園陸上競技場(富山市)でホーム開幕戦に臨み、2対0で勝利した。今シーズン、11年ぶりにJ2に復帰したカターレ富山。リーグ初戦からのアウェー2連戦を1勝1敗で乗り切った後、ヴァンフォーレ甲府を迎え ...
中部電力は、名古屋市内のホテルで永年勤続者表彰式を2月27日に開いた。31~44年にわたって勤め、昨年7月までに定年を迎えたり、グループ会社に転籍するなどした86人が対象。このうち42人と家族ら同伴者が出席した。林欣吾社長は「様々な困難があったが、皆 ...
九電みらいエナジー大霧発電所(鹿児島県霧島市・湧水町、定格出力3万キロワット)は、九州電力グループの4番目の地熱発電所として安定運転を続けている。自然条件による出力変動がない地熱発電は安定した再生可能エネルギー電源として関心が高まっている。今回は、近 ...
中部電力は、切り花の土壌病害対策となる「隔離栽培」の研究に関連し、年3回の収穫を可能にする手法にめどをつけた。2021年度から長野県野菜花き試験場(塩尻市)への委託研究として基礎栽培試験を実施。培土や肥料・水を供給する設備を最適化し、LEDによる夜間 ...
電気事業連合会は3日、大阪・関西万博に出展する「電力館可能性のタマゴたち」について、営業期間(4月13日~10月13日)の安全を願う運営安全祈願祭を、会場の夢洲(大阪市)で開いた。2023年11月1日に着工した電力館は、先週末の2月28日に無事故・無 ...
東京電力パワーグリッド(PG)供給エリアの配電工事会社11社で構成する東京電力配電工事協力会(東配協、会長=嶋津誠・シンデン社長)は、1961年2月の協会結成以来、今年で創立64年を迎える。不安定化している中東情勢の影響で燃料価格の高騰や原材料費の高 ...