母は夢みる、会える日を―。北朝鮮による日本人拉致問題の風化を防ぎたいと、京都の郷土史研究家が横田めぐみさん(60)=拉致当時(13)=ら拉致被害者の家族らを支援する詞を作った。その思いは曲へと発展、1月末には地元合唱団によるレコーディングも行われた。
自民党の山田宏参院議員は8日、産経新聞の取材に応じ、トランプ米大統領と7日午前(日本時間8日未明)にホワイトハウスで初の首脳会談を終えた石破茂首相について、「しっかり準備して臨んだ跡が見えた。初対面にして無難にこなされた」と評価した。
2歳の息子がいます。2歳なので仕方がないとは思いますが、コミュニケーションが取れず、困っています。何か言っていても、意味が分からず、聞き直すとかんしゃくを起こします。先日はお気に入りのミニカーを育児サロンに持参し、帰りがけにミニカーを私がかばんにしま ...
アイスホッケー女子の日本代表「スマイルジャパン」が8日、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪出場を決めた。全競技を通じて、日本勢の同五輪出場権獲得は初めて。日本女子は4大会連続5度目の五輪切符となった。
自民党の細野豪志元環境相は8日、石破茂首相が7日午前(日本時間8日未明)にトランプ米大統領とホワイトハウスで臨んだ首脳会談について「ほぼ中身は満点ではないか」と指摘した。安倍晋三元首相がトランプ氏と築いた良好な関係を挙げて「安倍氏の遺産である脈々と続 ...
7日(日本時間8日未明)に行われた日米首脳会談で、北朝鮮による拉致問題の解決に向けて両国間で引き続きの連携が確認されたことを受け、拉致被害者家族は「日米が歩調を合わせられたことはよかった」などと評価した。
日米首脳会談での石破茂首相の振る舞いに、ネット上で批判が相次いでいる。7日午前(日本時間8日未明)、ドナルド・トランプ大統領とホワイトハウスで会談した際、椅子にもたれかかるように座り、肘掛けに左腕を乗せたままトランプ氏と右手で握手する映像が流れたのだ ...
第2次トランプ米政権が日米同盟でどういうスタンスを取るかが一つの大きな焦点だった。トランプ米大統領は就任以来、欧州の同盟国に国防費を国内総生産(GDP)比5%に増額するよう求めるなど、矢継ぎ早に対外政策を発表した。2期目の日米関係はどうかと、状況を見 ...
【ワシントン=田中一世】石破茂首相の訪米の最大の目的は、トランプ米大統領との個人的な信頼関係の構築だった。トランプ氏が首相と良好な関係を持とうと配慮も見せ、接点がほぼなかった両首脳が距離を縮める最初の一歩になった。
石破首相は会談の冒頭、トランプ氏が昨年の暗殺未遂事件で負傷した直後に立ち上がって星条旗を背に拳を突き上げたときの写真を話題に取り上げ、「歴史に残る一枚」と称賛。「大統領はあのときに、神様から選ばれ、大統領に当選し、再び米国を偉大な国にすると確信したに違いない」と語り掛けた。
米政権はファーウェイの通信機器から機密情報が流出する懸念があるとして、同社との取引を米国企業などに禁じた。数度の規制強化を実施したが、ファーウェイは最近も、高性能半導体を搭載したスマートフォンの新製品を発売。事業を拡大させている。
地震で壁にひびが入るなど一部損壊となった自宅で生活する自動車コーティング業の真脇魁さん(27)は「屋根のアンテナに雪が積もっており、テレビが見られない」と嘆いた。「今地震が来たら、被災した家は雪の重みもあって耐えられないだろう」と心配そうに話した。
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