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行政・団体 東京都は18日、燃料電池商用車の新たな導入目標を発表し、2035年度までに1万台の導入を目指すことを明らかにした。都は運輸部門の脱炭素化と水素利用の拡大推進のため、長距離走行が可能な商用車両への水素活用を重要施策として位置付けている。
国内 大分県自動車運送事業カスタマーハラスメント対策会議は、運送業界におけるカスタマーハラスメント(カスハラ)に対する基本方針を策定した。同会議に属する運送事業者と地方公共団体は、この方針に基づいて対策を実施していく。 基本方針では、カスハラを「クレーム・言動の要求内容の妥当性に照らして、実現するための手段・態様が社会通念上不相当なもの」と定義。具体例として時間拘束型、リピート型、暴言型、暴力型な ...
サービス・商品 トナミホールディングスグループの中核会社であるトナミ運輸は、同社初となる水素燃料電池(FC)トラックを京浜支店(東京都大田区)に導入し、4月21日から運用を開始したと発表した。
行政・団体 神奈川県は、燃料価格高騰の影響を受けている県内の中小貨物運送事業者に対する支援金の申請受付を4月21日から開始した。この支援金は2024年7月分から2025年3月分支出までを対象期間としている。
■守田輸送・本社営業所(石川県金沢市) ・処分の内容:60日間の輸送施設使用停止処分および文書警告 ...
調査・データ コンサルティング事業のシグマクシスは21日、同社が執筆を担当したレポート「GXビジネス 事業創出・参入戦略」が日経BPから発売されたと発表した。このレポートは、地球温暖化など環境問題への対応と経済成長の両立を目指すGX(グリーントランスフォーメーション)分野での事業機会や戦略的参入方法を多角的に分析したもの。
イベント 東洋製罐グループは21日、5月3日に「ごみフェス2025」のオープニングイベントを開催すると発表した。本イベントでは、「滝沢ごみクラブ」の主宰であるお笑い芸人兼ごみ清掃員のマシンガンズ滝沢秀一氏と、ラントレ代表取締役の塗野直透氏を招いたトークショーを実施。また、人気絵本「かくれねこ」とのコラボレーションや、中身が見える「スケルトンパッカー車」へのごみ積み込み体験などが行われる予定だ。
番組では、2024年問題を迎えた物流業界を取材。トラックドライバーの残業規制に端を発した労働力不足は、荷主および物流企業に大改革を促した。法改正から1年が経過し、物流ネットワークは大きな進化を遂げつつある。
新会社は東京都豊島区に設立され、資本金は5000万円。代表取締役には久世の専務取締役である吉田弘之氏が就任する。事業開始は今年10月を予定しており、業務用食品卸売業を主な事業内容とする。
動画では、4月に稼働を始めた桶川伊奈物流倉庫を紹介。同施設は圏央道の白岡菖蒲インターチェンジから5キロと交通の便が良く、都心へのアクセスも良好な立地。比較的安価な地価でありながら、全国各地への物流拠点としての役割を担うことができる。倉庫は4階建てで、合計1万平方メートルの保管面積を有し、セキュリティ設備やトラックバースも完備。商品の保管・入出庫に加え、迅速かつ安定した輸送サービスの提供が可能となっ ...
国内 東日本高速道路(NEXCO東日本)は12日、青森市内の青森自動車道上下線で、舗装補修工事のため夜間通行止めが実施すると発表した。青森ジャンクション(JCT)から青森東インターチェンジ(IC)間で、5月19日から22日までの4日間、毎日夜19時から翌朝6時まで通行止めとする。