発行済み株式数 (自社株を除く)の10.19%にあたる140万株 (金額で21億0280万円)を上限に、1月28日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
来週の豪ドル・円は伸び悩みか。2月6日発表の12月貿易収支が有力な手掛かり材料となりそうだ。貿易黒字額が市場予想を下回った場合、リスク選好的な豪ドル買い・円売りは抑制される可能性がある。原油先物の値動きも注目されそうだ。
今週のユーロ・ドルは反落。欧州中央銀行(ECB)は1月30日開催の理事会で政策金利の引き下げを決定したが、次回3月の理事会でも追加利下げが決まる可能性があるため、リスク回避的なユーロ売り・米ドル買いが優勢となった。ドイツ経済の停滞が懸念されていること ...
今週は563社が決算と業績・配当修正を発表した。内訳は四半期決算が357社、本決算は14社、業績修正は192社だった。決算内容を分析すると、ポジティブが336社、中立72社、ネガティブ155社とポジティブな決算が多かった。
本日の 日経平均株価 は、好決算銘柄を中心に買いが優勢となり、前日比58円高の3万9572円と3日続伸した。相場全体が上昇するなか、上値追いで上場来高値を更新した銘柄は19社だった。上場来高値を更新した銘柄は過去の売買による抵抗帯がなく、いわゆる“株価青天井”銘柄として注目される。
欧州市場でドル・円は小動きとなり、154円70銭付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りは底堅く推移するものの、やや不安定でドルの方向感は乏しい。一方、ユーロやポンドは下げ渋る半面、豪ドルとNZドルはドルや円に対して軟調地合いとなった。
ギックス <9219> は30日、2025年6月期第2四半期(24年7月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比13.2%増の12.05億円、営業損失が0.37億円(前年同期は1.27億円の利益)、経常損失が0.38億円(同1.27億円の利益 ...
ギックス <9219> は30日、2025年6月期の中間配当として、1株当たり26.5円の配当を実施することを決定した。この配当の基準日は2024年12月31日、効力発生日は2025年3月28日である。
3月末割当の1→2の株式分割実施後も保有株数の要件は「100株以上」を据え置く。一方、継続保有期間「1年以上」を追加。25年3月末から26年3月末にかけて段階的に贈呈条件を変更する。
ステップ <9795> は30日、2025年9月期第1四半期(24年10月-12月)決算を発表した。売上高が前年同期比9.6%増の45.13億円、営業利益が同14.5%増の16.65億円、経常利益が同13.2%増の16.70億円、四半期純利益が同13 ...