女性の声を政治に反映させようと活動する「フェミブリッジ沖縄」は8日の国際女性デーに合わせて、那覇市の新都心公園の高架橋下で「マイボイスカフェ」を行う。午後2時から。
名護市辺野古新基地建設の設計変更申請を巡り、2023年12月に国土交通相が県に代わる史上初の「代執行」で申請の承認に踏み切ったことを受けて辺野古の周辺住民ら30人が県に対して国交相の承認取り消しを求めた抗告訴訟の控訴審第1回口頭弁論が28日、福岡高裁 ...
沖縄県では「令和6年度女性のチカラ応援宣言事業」の一環でWomanちゅ応援宣言普及シンポジウム「多様性で伸ばす これからの人と企業の成長」を3月18日午後2時から那覇市の琉球新報ホールで開きます。入場は無料ですが、申込が必要です。
2025年の国内女子ゴルフツアー開幕戦「第38回ダイキンオーキッドレディストーナメント」が6日、南城市の琉球ゴルフ倶楽部で開幕する。9日までの4日間の日程。108人が予選に挑み、決勝ラウンドを目指す。5日は出場選手が練習ラウンドを行い、グリーンの状態 ...
エナジックは創部から約3年で甲子園の土を踏む。全校生徒69人で、全員が野球かゴルフに打ち込むというスポーツ特化の異色校。浦添商、美里工を甲子園に導いた実績がある神谷監督は「高校野球の概念を振り払って、新しい風を吹かせたい」と意気込む。
ソフトバンクで3年目の前田純が四回から登板し、3回を投げて一人の走者も許さなかった。先発枠入りへ好投を重ねており「アピールはできたと思う。むらをなくして続けていきたい」と冷静な口調で話した。
「くい打ち」アクションは、沖縄の海に見立てた縦180センチ、横90センチの青いボードの中心に描いた、沖縄本島の地図の周りに、つまようじを一本ずつ刺していく。県教職員組合島尻支部のOBらも参加して2月25日から開始し、3月4日時点で2万本を刺した。
「認知症まちづくり」白書発行記念シンポジウム(沖縄認知症見守りコンソーシアム主催)が2月28日、那覇市の県総合福祉センターで開かれた。認知症当事者や医療関係者らとの対談や、市民団体が実施してきた取り組みの紹介などを通して、認知症になっても自分らしく生きられる社会づくりについて考えた。
「沖縄の美しい海を守り育んでいくために、豊かな自然環境を支えるサンゴ礁を保全したい」という両社の思いから2013年に始まったこのキャンペーンは、12年間で累計1,687本のサンゴを移植し、拠出金の総額は6,555,628円になりました。今年もサンゴの ...
石垣市出身のエンタメユニット「きいやま商店」の音楽フェス「きいやま農園ライブ2025」が15日午後3時から、石垣市の南ぬ浜町緑地公園の特設ステージで開かれる。6年ぶり8回目の開催。3人は「島の人の笑顔が見たい」と、島民と手作りでフェスを続け、島内外の ...
東京商工リサーチ沖縄支店は3日、2024年の県内企業の社長平均年齢が前年から0.31歳上昇し63.39歳だったと発表した。調査を開始した09年以降で最高だった。
全国レベルで活躍した2006年生まれの県内高校生バンドが集結するライブ「GG06~Graduation GIG 2006~」が16日午後3時半、那覇市の桜坂セントラルである。高校卒業を迎える6組のアーティストらが集大成の音楽を聞かせる。