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ロッテ(東京)は、しゃりっとした食感とさっぱりした後味の氷菓「爽」ブランドから、「とろける濃厚完熟マンゴー」を発売。マンゴーの果汁と果肉を計10%使用した濃厚な味わい。原材料と微細氷の比率を調整することで、口溶け良く仕 […] ...
伊藤ハム(兵庫県西宮市)は、牛肉と鶏肉が主原料の成型肉「スティック★ステーキ」シリーズを発売。「ブラックペッパー入り」は、肉のうま味を引き立たせるために粉末の黒コショウを配合した。解凍した後にフライパンで両面を約2分ず […] ...
【東北】国産初の有機JAS認証を取得したシードル「未熟なダブルス」が5月1日発売される。製造するのは山形県真室川町の日々(佐藤春樹社長)。製造所屋号は新庄市のリンゴリらっぱ醸造所。自社農園が管理する4.7ha有機JAS […] ...
●冷食参入の課題も解説  冷凍生活アドバイザーで冷凍PR連盟会長の西川剛史ベフロティ代表取締役は16日、ファベックス特別セミナー「冷凍食品におけるトレンドと商品開発手法について」と題して講演した。令和の米騒動における冷 […] ...
◇「これからやってくる困難な時代に経営者がやるべきこと」  ●企業は自己完結型であることが重要  協同組合全日本洋菓子工業会理事長の小澤俊文氏(コロンバン社長)は15日、本紙主催の展示会「FABEX2025」で「これか […] ...
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は3月4日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「高圧加工技術を主体とした『安全』『高機能』『環境』に対応した新たな食品製造システムの開発と実用化」をテーマに、日本 […] ...
全国和菓子協会の藪光生専務理事は15日、東京ビッグサイトで開催された本紙主催の「FABEX東京2025」内の「デザート・スイーツ&ベーカリー展」で、「何故、和菓子が健康的と言われるのか」をテーマに講演。和菓子は、原材料 […] ...
セブン&アイ・ホールディングスは代表取締役会長に伊藤順朗代表取締役副社長を就ける人事を17日の取締役会で決めた。来月開催予定の株主総会での承認を経て就任する。併せて事業会社セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)の新たな代 […] ...
ローソンは25~30年度の中期経営方針「ローソングループ Challenge2030」を策定し、全店平均日販を24年度比で3割増となる70万円超を目指す。AI発注システムの活用や28年度にはシステムを全面的に刷新するな […] ...
大妻女子大学教授の青江誠一郎氏と京都府立医科大学教授の内藤裕二氏は10日、東京都内で開催された発酵性食物繊維普及プロジェクト発足セミナーに登壇し、発酵性食物繊維に関する直近のエビデンスなどを示してその重要性を訴えた。 […] ...
●本命・市原氏抑えダブル受賞  全日本洋菓子工業会と日本食糧新聞社共催による「第18回グラス(氷菓)を使ったアシエットデセール・コンテスト」の決勝大会が15~16日、「第22回デザート・スイーツ&ベーカリー展」内で開催 […] ...
●女性の潜在欲求満たし新規開拓  ラーメンは一杯の「早い・安い・うまい」に集中するあまり、接客サービスやバラエティーに欠けるきらいがある。「1000円の壁」は自ら招いた功罪であり、客層を狭める一因とも指摘される。そんな […] ...