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【読売新聞】 秩父市長選は20日、投開票され、前市議で新人の清野和彦氏(41)(無所属)が、現職の北堀篤氏(74)(無所属=自民、公明推薦)を破って初当選を果たした。 投票率は59・53%で、前回(59・85%)を0・32ポイント下 ...
【読売新聞】 長野県須坂市がふるさと納税の返礼品として寄付者に贈ったシャインマスカットの産地が偽装された問題で、市が産地偽装を行った業者を訪ねて調査したのは、疑惑の判明から3か月後だったことがわかった。疑惑判明後の速やかな現地調査を ...
【読売新聞】 宇都宮市街地北西部の細谷・上戸祭地区で先月から、地区内の停留所を予約に応じて結ぶ「ミーティングポイント型デマンド方式」による地域内交通の実証運行が始まった。細かく停留所を設置することで柔軟な運行が可能となる。1年間の実 ...
【読売新聞】 柔道・全日本女子選手権(20日・横浜武道館)――体重無差別で争われ、25歳の田中 伶奈 ( れいな ) (大阪府警)が決勝で 白金未桜 ( しらかねみお ) (筑波大)に一本勝ちし、4度目の出場で初の日本一に輝いた。3 ...
【読売新聞】 国民民主党は夏の参院選で候補者を積極的に擁立する構えだ。政党支持率は野党トップを維持しており、玉木代表は改選4議席から4倍の16議席以上と「比例1000万票」を目標に掲げる。候補者選定や他の野党との選挙区調整といった課 ...
【読売新聞】 プロ野球・福岡ソフトバンクホークスで正捕手を目指す熊本県西原村出身の渡辺陸選手(24)は、高校時代に熊本地震で被災した経験を経て、プロ野球選手になる夢を実現した。「スポーツでしか与えられない感動や元気を届けたい」と被災 ...
【読売新聞】 全国の観光地でオーバーツーリズム(観光公害)が課題となる中、大分県由布市で4月、ごみのポイ捨てなどを防止する市条例が施行された。条例の重点地域となった同市湯布院町中心部で美化に取り組む「湯の坪街道周辺地域クリーンアップ ...
【読売新聞】8大会連続8度目のサッカー・ワールドカップ(W杯)出場を決めた日本代表を率いる森保一監督(56)。目標に掲げるW杯優勝に向けた強化策や、選手の力を発揮させる「指導論」、代表監督として生きる「人生論」などを語る。 3月20 ...
【読売新聞】 JR常磐線の亀有駅と綾瀬駅を結ぶ約800メートルもの高架下に、“街”が形作られつつある。スーパーなどの店舗や保育園、ギャラリー、抜け道、はたまた畑まで。2023年に整備された高架下施設の名称は「ぽちかめ」(葛飾区)。亀 ...
【読売新聞】日本の昔ながらの木造家屋は段差が多く、「骨卒中」につながる転倒のリスクがあちこちに潜んでいる。 その理由について、東洋大教授(建築学)の水村容子さんは「日本固有の気候や文化が関連しているため」と説明する。 湿気対策として ...
【読売新聞】 福岡県警は20日、殺人未遂容疑で逮捕された男(45)が送検先の福岡地検の庁舎(福岡市中央区)で意識不明の状態で発見されたと発表した。自殺を図ったとみられ、病院に搬送されたが治療中という。県警は「管理体制を含めて詳細な状 ...
【読売新聞】 日本維新の会和歌山県総支部は19日、今夏の参院選和歌山選挙区(改選定数1)に県総支部幹事長で県議の浦平美博氏(53)を擁立すると発表した。 和歌山市の県総支部で記者会見した浦平氏は「社会保険料が上がり、物価高も感じてい ...