＜春季東京都高等学校野球大会：帝京11－７日大鶴ケ丘＞◇20日◇4回戦◇スリーボンドスタジアム八王子 壮絶な試合だった。帝京も日大鶴ケ丘も、投打ともに高いレベルにある。そして、高いレベルの投手との対戦で打線が覚醒し、結果として壮絶な打ち合いになった。

一昨年秋に大躍進をして、ベスト４に進出、21世紀枠の県推薦校にもなった 小牧南 。昨秋は県大会進出はならなかったが、この春はしっかりと尾張地区一次予選を勝ち上がり、二次トーナメントでも 滝 、 一宮西 に大勝して県大会出場を決めた。県大会でも、初戦で ...

2025年の春季鳥取県高校野球大会は21日、2回戦が行われ、ベスト8が出揃った。 鳥取城北は7回コールドの8対0で境港総合に勝利。米子北は8回コールドの11対2で米子高専に快勝した。 その他、鳥取西、鳥取育英が勝利し、それぞれ8強入りを決めた。 26日に準々決勝が予定され、勝てば、夏のシード権獲得となる。 エナジックスポーツ 3年生 守備：内野手 イーマン 琉海 横浜 1年生 守備：投手 織田 翔 ...

2025年の春季関東地区高校野球茨城県大会は21日、2回戦が行われた。 昨秋優勝を果たした、つくば秀英が5対0で水戸商を破った。3回に3点を先制すると終盤にも追加点を奪って快勝した。 明秀日立が、昨秋準優勝の霞ケ浦を8回コールドの8対0で下した。 その他、茨城キリストが3対2で下妻一を振り切り、水戸啓明は7対3で石岡一を破って、それぞれベスト16入りを果たした。 22日も2回戦が予定されている。

「バントをさせるのがもったいない」と中井 敦司監督が評する打力の持ち主。1回裏、無死一、二塁で最初の打席が回ると、「変化球が来ると思って、思い切って振っただけです」と中前適時打を放ち、チームに先制点をもたらす。 さらに2回裏の第2打席は二死満塁と追加点のチャンス。2ボールとなり、「見ていこうかなと思いましたが、思い切っていった方が良いと思いました」と強振すると、打球は中堅手の頭上を越える走者一掃の ...

新井は50メートルを6.0秒走り、遠投も100メートルを超え、身体能力は高い。そこに精神的な成長も相まって、チームの頼れる主将になっている。1年生の夏は3番だったが、昨年から1番に定着している。「新井は足もあるし、一番打席が回ってくる」と安藤監督は新井を1番打者で起用する理由を語る。新井は試合の流れを作る、驚異の1番打者となっている。 八王子 は準々決勝で、都立校で唯一8強に入った小山台と対戦する ...

滋賀学園 は 島尻 琳正 捕手（1年）を1番捕手でスタメン起用。沖縄県の石垣島出身で、小学生時代には福岡ソフトバンクホークスジュニアに選出、中学生時代には石垣島の選抜チームである石垣島ぱいーぐるズの主将として離島甲子園で優勝した実績を持つ。

2025年の春季京都府高校野球大会の1次戦は20日、2回戦が行われ、代表決定戦への進出校が出揃った。 京都国際は桃山を4対0で破って初戦を突破した。 京都外大西は2対0で北嵯峨を破り、鳥羽は8対4で洛星を破った。

2025年春季の青森県大会のシードを決める青森県高校野球ブロック大会は20日、各地で試合が行われた。 青森ブロックでは敗者復活戦が行われ、青森西と青森南が勝利した。 弘前・五所川原ブロックでは、弘前東、弘前実などが勝利した。

2025年春季の福岡県高校野球の各地区大会は20日、各大会で試合が行われた。 第12回福岡地区高校野球大会は2回戦が行われ、福岡工大城東と東福岡が勝利して3回戦へ進み、ベスト16が出揃った。

2025年春季近畿地区高校野球和歌山県予選は20日、3回戦が行われ、8強が出そろった。 センバツ準優勝の智弁和歌山は、7回コールドの7対0で粉河を破ってベスト8入りを決めた。荒井 優聖内野手（2年）が2ランを放つ活躍を見せた。

2025年春季の第139回全尾張高校野球選手権大会の地区大会は20日、試合が行われた。 知多地区が開幕し1回戦が行われ、大府東、横須賀、常滑がそれぞれ初戦を突破。26日に2回戦が予定されている。