2025年の春季京都府高校野球大会の1次戦は20日、2回戦が行われ、代表決定戦への進出校が出揃った。 京都国際は桃山を4対0で破って初戦を突破した。 京都外大西は2対0で北嵯峨を破り、鳥羽は8対4で洛星を破った。

2025年春季の青森県大会のシードを決める青森県高校野球ブロック大会は20日、各地で試合が行われた。 青森ブロックでは敗者復活戦が行われ、青森西と青森南が勝利した。 弘前・五所川原ブロックでは、弘前東、弘前実などが勝利した。

滋賀学園 は 島尻 琳正 捕手（1年）を1番捕手でスタメン起用。沖縄県の石垣島出身で、小学生時代には福岡ソフトバンクホークスジュニアに選出、中学生時代には石垣島の選抜チームである石垣島ぱいーぐるズの主将として離島甲子園で優勝した実績を持つ。

2025年春季の福岡県高校野球の各地区大会は20日、各大会で試合が行われた。 第12回福岡地区高校野球大会は2回戦が行われ、福岡工大城東と東福岡が勝利して3回戦へ進み、ベスト16が出揃った。

2025年春季の第139回全尾張高校野球選手権大会の地区大会は20日、試合が行われた。 知多地区が開幕し1回戦が行われ、大府東、横須賀、常滑がそれぞれ初戦を突破。26日に2回戦が予定されている。

昨秋優勝し、センバツ出場を果たした 千葉黎明 が延長10回タイブレークの末に、6対5で 成田 を破って初戦を突破した。8回に2点差を追いつかれて延長戦となったが、10回表に2点を奪って、相手の反撃を1点に抑えた。

この日の2回戦では、 東京学館 が敗退。昨年秋4強チームが夏はノーシードで迎えることになった。昨年夏のシードだった 千葉学芸 も 専大松戸 の前に屈し、ベスト16入りはならず。 成田 、 東海大浦安 、 銚子商 もシード獲得に届かなかった。

2025年春季富山県高校野球大会は20日、2回戦が行われた。 高岡商は6回コールドの11対1で砺波に快勝。昨秋は初戦敗退に終わった名門が、昨秋4強チームを相手に悔しさを晴らした。 昨秋優勝の富山第一は、5回コールドの10対0で大門を下した。

2025年の第77回春季関東地区高校野球大会群馬県予選は20日、2回戦が行われ、ベスト16が出揃った。 シードの前橋育英が初戦に臨み、7回コールドの8対1で安中総合に快勝した。

2025年の春季島根県高校野球大会は20日、2回戦が行われ、ベスト16が出揃った。 昨秋3位の矢上は7回コールドの8対0で松江東に快勝。石見智翠館も8回コールドの9対2で飯南を破って、ベスト16入りを決めた。

2025年の春季近畿地区高校野球滋賀県大会は20日、ベスト16入りがかかる2回戦が行われた。 センバツ出場でシードの滋賀学園が初戦に臨み、彦根翔西館を8回コールドの7対0で破って、ベスト16入りを決めた。

2025年の第72回春季東海地区高校野球三重県大会は20日、8強入りがかかる2回戦が行われ、夏のシード8校が決まった。 三重は7回コールドの8対0で昴学園に快勝。宇治山田商は6対2で近大高専に勝利して、夏のシード権を手にした。